ここの中華料理が凄かった。
店の客はサラリーマンと高校生が多い。
店の厨房では中国語が飛び交っている。
隣に座ったのは60代と40代の母娘だろうか。
注文をとりに来たのはやはり中国系の若い夫婦。
味はおいしかったんだよ。
凄いのは一人前のボリューム。
わたしが頼んだのは、ランチの豚角煮定食680円。
出てきたのは山盛りの角煮。
日本語がよくわからなくて二人分出てきたのかと思った。
いっしょに行ったのはガテン系の30代。
顔を見合わせた。
奴が頼んだのはハーフの三食餃子・炒飯・ラーメンセット。
同じく680円。
出てきたのはやっぱりハーフにはみえない、それぞれが一人前にみえる三食セット。
で、奴は残した。
隣の母娘はひとりずつ頼んだ二つの定食を完食。
私は、ほぼ完食。デザートの杏仁豆腐の一部とスープ・漬物を残してしまった。
仕事が終わって仙台まで帰ろうと思ったら女房が買ってくれた工場見学の雑誌に載っていた
一ノ蔵が近くにある。
寄ってみた。
雑誌に載っていたお姉さんが案内してくれた。
はい。横に持っているのはお土産です。
飲んでしまいましたが。
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